田口純平選手について
2018年のオリンピアアマチュアラスベガスにて、ClassCで優勝、オーバーオールで3位という成績を残し、日本人初のIFBBPROカードを取得された大人気のフィジーク選手です。
プロになってからの大会でも驚異的な成績を残されており、日本人フィジーカーとしてはトップレベルで実力もある選手なのです!
2023年に行われたJAPAN PRO2023では、6位!! TAIWAN PROでは5位!!
そして、、、
2024年のTOKYO PRO2024では2位!!!Olympiaまであと一歩でした!
圧倒的な進化を年々見せてくれています🔥
【最新】減量初期のフル食
田口選手の減量初期は、6食で構成されています!
大前提として普段は、ベース・ローカーボ・ハイカーボの3パターンで分かれています。
今回は、ベースミールのご紹介になります!
1食ずつまとめさせていただきますので、是非最後までご覧ください!
朝一のドリンク
・アップルサイダービネガー
(大さじ1杯)
・有機レモン果汁ジュース
(大さじ2杯)
胃を活性化させるためにも、起きてから1食目の前に飲まれるそうです。
ご本人はかなり濃いとおっしゃっており、水50mlで割って飲まれておりました。
ちなみに、田口選手が使っている計量スプーンは「貝印 SELECT100 計量スプーン」です!
1食目
1食目-7:00~8:00
・オートミール 90g
・ブルーベリー 50g
・シナモン (小さじ1杯分)
・プロテイン 10g(武内製薬 THE PROTEIN)
・卵8個分(卵白6:全卵2)
動画内ではチラッとしか紹介されてませんでしたが、卵にココナッツオイル(おそらく小さじ1杯)を入れて焼いておりました。
2食目
2食目-10:00~11:00
・ささみ 185g
・白米 180g
・パイナップル 50g
・ミックスサラダ 70g
・ピンクソルト (小さじ4分の1)
・バルサミコソース (小さじ1杯)
たんぱく質の分解を助けてくれるフルーツは、以前よりも摂るように意識しているそうです。
3食目
3食目-13:00~14:00
・ティラピア 150g
・白米 180g
・インゲン 80g
・ピンクソルト (小さじ1杯)
ティラピアは臭いため水洗いした方がいいそうです。
ティラピアはオリーブオイルを使い、弱火と中火の間で焼くことをおすすめしておりました。
焼きながらティラピアを細かくすることによって水分が蒸発し、臭みが少し消えるそうです。
どうしても臭みが気になる方は、白だしを少しだけ混ぜてあげると臭みがなくなり食べやすくなります。
4食目
4食目-16:00~17:00
・ささみ 185g
・白米 180g
・パイナップル 50g
・ミックスサラダ 70g
・ピンクソルト (小さじ4分の1)
4食目は、2食目と同じでバルサミコソースはなしです。
3食目と4食目の間に有酸素を45分入れておりました。
5食目
5食目-19:00~20:00
・牛肉 140g
・さつまいも 250g
・インゲン 70g
・全卵 2個
・オイコスヨーグルト(ハチミツ小さじ1杯)
牛肉は赤身88%で油が気になるそうで、ボイルで調理しておりました。
6食目
6食目-22:00~23:00
・オートミール 75g
・プロテイン 48g(たんぱく質40g分)
・ピーナッツバター 20g
プロテインは、田口選手監修のPERFECT PROTEINのココア味を入れておりました。
5食目と6食目は、GI値が低い炭水化物で吸収率を遅めにしています。
↓↓↓田口純平選手監修プロテイン↓↓↓
まとめ
今回はIFBB PRO 田口純平選手の減量初期のフル食についてでした!
たんぱく質については、1~6食目それぞれで40g摂られているそうです!
ベースミールで進めていき、停滞したらハイカーボやローカーボを入れて体の様子を見るそうです!
食事の徹底ぶりが異次元過ぎますし、体の進化に繋がっているのがよく分かりますよね🤔
参考にできそうなところがかなりあるため、特に大会などに出られる方は取り入れてみるのもありですね!
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